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スピーカーバッフル
過去の製作・料金モデル

17cmスピーカー用 セミオーダーバッフル 耐水処理

スピーカーバッフル
※この記事は約5分で読めます※

今回はサイズオーダーでのスピーカーバッフルの製作依頼を頂きましたので、その施工内容と共に参考価格をご覧ください。
※大幅な値段差(1.5倍、2倍など)はございませんが、料金は参考価格となりますので、詳しくはお問い合わせください※

細かなお値段や施工内容一覧、グレードや板材の違い、随時更新している過去の製作例は下記をご覧ください。

※本ページは過去の製作例とは違い随時更新しておりません※

製作内容概要

さて本題です。
製作内容リストは下記の通りです。こちらをベースに解説致します。

【施工内容一覧】
・商品グレード:スタンダード
・板材:MDF 12mm厚(x2枚)
・板貼り合わせ:2枚貼り合わせ 24mm厚
・ステンレスボルト付属
・ボルト下穴開口加工(テーパー面取り)
・耐水処理:樹脂塗布

本商品を使うことで得られること

スピーカーバッフル
まず、適切なスピーカーバッフルを使用することで音質を改善し、取り付けも簡単に出来て、尚且つ劣化の進行を抑えられます。
耐水処理などで劣化の進行を抑えれば、バッフルを買い直す・再交換などの手間が省け、余計な出費も抑えられます。

そもそも、なぜスピーカーバッフルが劣化するのかご存知でしょうか?
木製のMDF材を使っているから? と思われがちですが、木製でも適切な製作手順を踏めば、劣化の進行は最小限に抑えられます。
劣化する理由は、”MDF材を未処理のまま使用しているから”です。
MDFの製造工程の都合上、耐水性が紙レベルです。皆無です。
そのため、耐水性の低いMDF材をそのまま使用すると、梅雨や夏冬を経て「ドア内張りを外したらボロッボロ!!」となり、再度購入・再度バッフル交換...

ネット上でバッフルについて調べると、MDF製の安価な製品や板材の情報が多く出回っているため、
スピーカーバッフル=MDFという認識が広まっています。しかも、耐水性については表面的にしか触れられていません。

そうならないためにも、木製のバッフル = 耐水処理が必須と言う事を覚えておきましょう。

バッフル開口&下穴

※当サイトの掲載写真はすべて当方撮影です

バッフルをリング状に加工した後に、MDF(12mm)を2枚貼り合わせて24mm厚に仕上げました。
MDFで製作したスピーカーバッフルはドア内部で使用すると通常であれば雨水などで数カ月もしないうちにバッフルとしての土台の役目を果たさなくなりますので要注意です。


下穴加工・面取り

直径5mmで下穴開け加工を行いました。
下穴加工は垂直になるように専用の工具を使用しております。


ボルト位置・サイズ確認

穴の面取り処理をしました。
面取りの有無を左右で比較すれば一発で違いがわかりますね。
この面取り処理をしていないとボルトを入れた時に・・・


下穴部 面取りの意味

ボルトを入れて左右比較すれば一発でこの面取り加工の意味が分かるかと思います。
皿ネジ(ボルト)を使用しなかった場合、ボルトを入れた時にフラットにならずスピーカーユニットが干渉してしまう可能性が高いです。
そのため「ボルトの頭がスピーカーユニットに干渉してしまうかもしれない・・・」などと不安な場合は面取り加工をご依頼頂ければ、フラットになるように加工致します。


耐水処理

最後は耐水処理を行って終了です。
樹脂による耐水処理ですので、MDF材の表面にプラスチックのコーティング膜を形成していきます。
樹脂の他にもウレタンクリアニス仕上げも可能です。
耐水処理、ニス塗布の詳細(リンクにする)
ただし、今回は自動車のドア内部で使用するとのことでしたので、見た目よりも耐水性を重視して複数回樹脂塗布を行いました。
塗布量が多すぎたり、少なすぎると加工面の樹脂の塗膜形成が上手く行かないので、適量を複数回に分けて塗布します。
本製作内容で 16,870円 + 送料 となりました


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という場合でも適している商品をご提案致します。